「一生懸命なのに、なぜうまくいかない?」から、家族の“できている”に目を向けられるように
― コーチングとの出会いが、家族との関係と自分自身の見方を変えてくれた

仕事も家のことも、一生懸命にやっているつもりなのに、なぜかうまくいかない。そんな思いを抱えていたという、くみさん。
「一生懸命してるのに、その割にはなんか報われない」
当時は、仕事での人間関係のストレスを家に持ち帰ってしまい、家族との間でも喧嘩が増えていたそうです。
そんな状況から、コーチングとの出会いが始まりました。
「聞いているつもり」だった自分に気づいた
仕事での人間関係に悩み、いろいろ調べる中でコーチングという言葉を知ったくみさん。
本を読んで「良さ」は分かっても、自分の中に落とし込むことができず、悩んでいたといいます。
そんな中、コーチングを受ける機会がありました。
「絡まっている毛糸が解けるみたいに、頭の中が整理されたんです。」
コーチングで話を聞いてもらう体験をし、頭の中がスッキリする体験をしたくみさん。
早速、コーチングの学びに挑戦する事にしました。
「できていない」から「できている」へ――家族を見る目が変わった
学び始めた当初は、セッション練習も簡単ではありませんでした。
「最初の頃は、知識では分かったけど、なかなか落とし込むのは難しかったんです」
何度も練習を重ね、他の人のセッションを聞きながら試行錯誤する中で、少しずつ「聞く」ということが自分の中に入っていきました。
そして、その変化は家族との関係にも表れていきます。
以前は、子どもたちの「できていないところ」がよく目についていたというくみさん。
「悪いところはいくらでも言えたんです(笑)」
ところが、コーチングを学び、自分自身の見方も変わっていく中で、家族の「できているところ」に目が行くように変化していきました。
「できない事ばっかりじゃない。人は絶対いいところもたくさんあって。昔は悪い部分しか見えてなかったのが、良い部分も広く見えるようになりました」
物事の捉え方が変わり、子どもたちとの会話も自然と弾むようになっていったそうです。
その変化を、くみさんが実感した忘れられない出来事があります。
息子さんが一人暮らしを始めるため家を出るとき、家族一人ひとりに手紙を渡してくれたのです。
新幹線に乗る直前、駅のホームで渡されたくみさんへの手紙には、
「変わろうとしてくれてありがとう。人生って、いつからでも変われるんだね」
という言葉が書かれていました。
「私にとっては宝物かな」
そう話すくみさんの言葉から、息子さんとの関係が変わっていったこと、その変化を息子さん自身も感じ取っていたことが伝わってきます。
「深い話も、軽い話もできる」――コーチングプレイスで出会えた仲間
コーチングプレイスに入って良かったことは、コーチングを学べたことだけではありません。
くみさんが大きな魅力として挙げるのが、仲間とのつながりです。
「聞いてもらえる安心感があります。安心して話せる場所っていうのが本当にありがたいんです。」
コーチングプレイスの仲間とは、軽い笑い話もできれば、人生についての深い相談もできる。どちらも構えず、自然に話せるのだそうです。
その背景には、講座の中で何度もコーチングのセッション練習をしてきた経験もあるといいます。
「深い話をされても、”えっ”とか思われない。そのままスーッと入っていけるんです。」
オンラインでしか会ったことがなかった仲間とリアルで初めて会っても、
「あー、会えてよかった!」
と、すぐに距離が縮まる。
実際に、仲間と熱海に泊まりに行ったり、出雲へ出かけたりと、コーチングをきっかけに日常の枠を越えたつながりも生まれています。
また、コーチングプレイスでは、自分の興味や得意なことを生かした活動にも自由に挑戦できます。
くみさん自身も、仲間と部活の運営をするなど、コーチング以外の活動にも広がりが生まれました。

「ゆるく楽しくて、本当にコーチングプレイス。それが最高だなと思う」
コーチングを学んだことで、家族との関係が変わっただけではありません。
人の話を聞くこと、自分や相手の「できているところ」に目を向けること。そして、安心して本音を話せる仲間と出会うこと。
くみさんにとってコーチングプレイスは、自分の見方を変え、家族との関係を変え、そして人生のつながりまで広げてくれた場所になっているようです。
■くみさんの発信はこちらです
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