「誰か~助けて~!」から始まって、気づけばコーチングと10年
― 仕事にも、仲間との時間にも。広がっていったコーチング

現在、コーチングプレイスで早朝クラスの講師を担当しているカズさん。
さらに、朝5時30分からセッション練習会や「もくもく会」も開催しています。
そんなカズさんの、コーチングとの最初の出会いは、今から約10年前に遡ります。
「知らない誰かに話してみたい」でも、それって誰?
当時は仕事がとても大変で、「誰か~助けて~! ヘルプミー! この状況をどうにかしたい」という心境だったそうです。
上司や同僚、友人に相談しても、良かれと思ってアドバイスされたり、時には否定されたり。「ありがたいけど、そうじゃなくって」と。立場もあり、相談できる人がいない。
だから、利害関係のない、知らない誰かに話を聴いてほしいと思うようになりました。占いをはしごしたこともあったのだとか。
そんな八方塞がりの中で出会ったのがコーチングでした。
とはいえ、最初から「話を聴いてもらうこと」に期待していたわけではありません。
「聴いてもらうだけで何とかなるわけないよね」と半信半疑(笑)。
それでもコーチングを1年、2年と受け続けるうちに、少しずつ視野が広がり、落ち着いてきたそうです。
そして、自分自身の変化を通して、「話を聴いてもらう」ことの力や奥深さに惹かれていきました。
仕事で「聴く」をやってみたら、見えてきたこと
自分でもコーチングをやってみようと思ったきっかけは仕事でした。
当時、カズさんは会社で総務・人事やマネジメントに携わり、社員と話す機会が多くありました。そこで「『聴く』ということを、きちんと身につけたい」と思ったそうです。
コーチになることを目指していたわけではなく、仕事の中で人と関わるために始めたコーチング。
職場で実践するうちに、社員の話をじっくり聴く時間が増えていきました。
そこで気づいたことがあります。
「みんな、話を聴いてほしいんだな」と。
会社では毎日たくさんの会話があります。でも、みんな忙しく、一人の人の話をじっくり聴く、あるいは自分の話をじっくり聴いてもらう場は、実はほとんどありません。
実際に人の話を聴くようになったからこそ、見えてきたことでした。
そしていつしか、仕事でも実務そのものより、人の話を聴くことに多くの時間を使うようになっていきました。
すると周りからも「話を聴いてくれる人」と思われるようになり、「誰か助けて~」とさまざまな話が飛び込んでくるように。
聴き方を身につけたことで、自分が苦しくなることなく、冷静に受け止められるようになっていました。
朝5時30分、仲間と一緒ならできた!
コーチングは、知識を得るだけではなかなか身につきません。実際にセッションを重ねることが大切です。
カズさんも、コーチングプレイスの仲間とセッション練習を続けてきました。
そして現在は、講師として朝5時30分クラスを担当していますし、セッション練習会や「もくもく会」も、朝5時30分から開催しています。
「朝5時台なんです(笑)。自分にとっては、この時間がいいんですよね」
「一人だとなかなかやらないことも、誰かと一緒だとできるんですよね」
コーチングのスキルだけではなく、一緒に練習したり、自分のアイデアを実現させてくれる仲間がいることも、コーチングプレイスの魅力だと感じています。
会社を辞めて奈良へ。そして今
自分の話を聞いてほしくて出会ったコーチング。毎月コーチングを受け続けて、気づけば10年が過ぎました。
5年前には会社を早期退職し、大好きな奈良へ移住。
現在は、これまでの会社での経験に、コーチングやカウンセリングの経験を少しずつ足しながら、コーチ・カウンセラーとして活動し、働く人や組織の支援に携わっています。
また、奈良での暮らしを楽しみながら、ボランティア活動や趣味など、自分の好きなことにもたっぷり時間を使っています。


コーチングを受けることも、人の話を聴くことも、仲間とセッションをすることも、今も続いています。
■カズさんの活動内容はこちらです
(ここ楽々コーチング) https://kazu-coaching.com/
(三浦一恵公式メルマガ) https://www.reservestock.jp/subscribe/196570
(Instagram) https://www.instagram.com/nara_miura?stkn=ODRnOWRwZWViaHEx&utm_source=qr
