考え方が変わると、生きることがもっと楽しくなる
― コーチングとの出会いが、人との関わり方と人生を広げていった

「何か学んでみよう」から始まった、コーチングとの出会い
コロナ禍で時間ができ、「なんか学ぼうかな」と思ったときに思い出したのがコーチングでした。そんな気持ちで始めたこともあり、最初からコーチを目指していたわけではありません。
家族や職場の人との関係が悪かったわけではないものの、「もっといい関係というか、いい会話ができるようになればいいな」と思っていたそうです。
また、コーチングプレイスの「ゆるく楽しく」という雰囲気も自分に合っていると感じ、「ちょっと学んでみようかな」と受講することにしました。
「聴く」を学んだことが、家族や職場での人間関係にも変化をもたらした
コーチングプレイスで学んで、まず変わったのが「人の話を聴く」ことでした。
それまでは、人から話をされたときに、どう返したらいいのか、どう質問したらいいのかが苦手で、沈黙も怖かったというバリーさん。コーチングを学ぶ中で、
「相手にいっぱい喋ってもらうというか、相手の話を聞く。まずは最後まで聞く」
ということを意識するようになりました。さらに、相手が話しやすくなるように質問をしたり、話を続けたりすることで、対話そのものが変わっていきました。
その変化は、まず家族との関わりにも表れました。以前は、子どもに対して「なんでできないの?」と怒ってしまうこともあったというバリーさん。コーチングを学んでからは、子どもを「自分の子ども」ではあるけれど、同時に「一人の人間」として見るようになりました。
そして、自分から「話を聞くよ。話したくなったらおいで。」という雰囲気を出すように。すると、子どもの方から少しずつ話をしてくれるようになったといいます。
相手を変えようとするのではなく、まず自分から雰囲気をつくる。その変化が、子どもとのコミュニケーションにもつながっていきました。
その学びは職場でも実践されています。部下との会話では、コーチングを意識しているというバリーさん。その結果、部下からは、
「バリーさんが上司で良かった」「話しやすい」
と言われることが増えてきたそうです。さらに、部下だけではなく、上司からも、
「バリーさんだから言うけど……」
と内緒話を打ち明けられることもあるそうです。
相手の話を遮らず、まず最後まで聴く。その姿勢が、家族や部下、そして上司との関係にも少しずつ変化を生んでいることが伝わってきます。
コーチングをきっかけに、学びも人とのつながりも広がった
コーチングプレイスにはコーチングだけではなくさまざまな講座があり、それらを学ぶことで、「毎日が楽しくなり、生きやすくなった」と感じているそうです。
自己基盤やストレングスなど、コーチングから派生したさまざまな学びに触れることで、「こういう考え方もあるんだ」と他者との違いを意識できるようになり、自分自身の考え方や物事の捉え方も変化していきました。今はテクノロジープレイスでAIの生活への活かし方を仲間とともに学んでいます。
さらにもう一つ、バリーさんがコーチングプレイスで面白いと感じているのが「人」です。コーチングプレイスには、個性豊かなメンバーが集まっています。
「コーチングプレイスのメンバーは、仕事も趣味も住んでいるところも色々で。そんな人達と知り合えるっていうのが、本当に面白い」
そんな「いろんな人がいること」の面白さから、コーチングプレイスにいる人たちの情報を一覧にまとめた「名鑑」を、バリーさんが発起人となり作ることになりました。
一人ではできないことも、一緒にやってくれる人を募ると仲間が集まり、みんなで形にしていきました。
コーチングを学ぶことで、人の話を聴く力が身についただけではありません。家族との関係が変わり、職場での人間関係が変わり、さまざまな考え方に触れ、コーチングプレイスで新しい人とのつながりも広がっていきました。先日も、年齢はバラバラ、初対面同士もいるメンバーで、アラビア料理を食べに行ったそうです。
バリーさんにとってコーチングプレイスは、そんなふうに「考え方が変わり、生きることが楽しくなっていく場所」になっています。
■バリーさんの活動内容はこちらです
(note) https://note.com/ilovebali
