「予想していたより、10倍いいことがあった」—— 受講生インタビュー・森 裕美さん

コーチングプレイスのコーチング講座を受講中の156期・森裕美さん(サリーさん)に、受講のきっかけや、実際に受けてみた感想、ご自身の変化についてお話を伺いました。この記事では、インタビュー動画(22分)の内容を抜粋してご紹介します。

森裕美さんについて

森さんは、重い障害とてんかんのある娘さんと生活しながら、バイオリニストとして演奏活動を続けていらっしゃいます。インタビューの前日も、コンサートの本番を終えたばかり。「疲れているというより、パワーアップした状態です」と笑顔で話してくださいました。

受講を決めた、3つの理由

森さんがコーチングプレイスを知ったのは、複数の知人から「コーチングプレイスすごくいいよ」と評判を聞いたのがきっかけ。ただ、そのときは受講料を聞いて一度保留にしたそうです。

ところが、ずっとstand.fmのファンだった康予さんが講座を始められると伺って、「康予さんがコーチになられるんだったら」というのが1つ。2つ目は、家族の健康のことなどで、より良いコミュニケーションが取れるといいなと思っていたこと。3つ目は、圧迫骨折でおとなしくしていなければいけない時期に入って、ただおとなしくしているのはつまらないので、新しいことを学んでみたいと。この3つが重なって決めました。

「だからやっぱり、タイミングですよね」と森さん。同じ156期の4人については「皆さん私より若い方ばかりですが、それぞれの方と共通点も見つけられて、いいチームとしてこの半年近くを楽しく一緒に学ばせてもらいました。いいご縁を得たなと思っています」と話してくださいました。

コーチングの思考が「インストール」されていく

最初の頃は「型」を覚えるのがちょっと大変で、プリントアウトしたものを見ながら7分間セッションの練習をしていました。コーチングをすること自体が初めてなので、戸惑いが大きくてしどろもどろだったんですが、だんだんコーチングの思考が自分の中にインストールされてきて、少しずつ自然に身についていきました。

毎回出る「宿題」については、楽器の練習にたとえてこう話します。

意識しないと、その場だけでは身につかないというのは、楽器をやっているのでよく分かります。宿題が頭のどこかにありながら1週間過ごすことで、学んだことが深まったり定着したりする。すごくよくできているなと思いながら受講していました。

受講生どうしのシェアで、学びが重なっていく

守秘義務のある場で、テーマに沿った実体験をお互いにシェアするので、だんだん皆さんそれぞれ深いことを話し始めるんですよね。最初は知らない人だったんだけれど、チームとして育っていって。自分の学びだけでなく、同じ受講生の皆さんの学びが重なることで、より理解が深まった感じがしました。

困りごとはなかった。それでも、変わった

森さんは「コミュニケーションが苦手という意識もないし、人間関係もうまくいっている方だと自分では思っていた」と率直に話します。困りごとがあって始めたわけではなく、「より良く人間関係を築きたい」という、いわば「欲張りな学び」。それでも、変化は思いがけない形で現れました。

人の話の聞き方とか受け止め方とか、ただのスキルではなくて、自分の人間力が少しは上がったんじゃないかなという気がしています。人と接するのに、自分の中に安心感がある。

うちの夫はすごく穏やかな人なんですけど、長年ずっと一緒にいると、お互いにイライラすることもたまにはあって。コーチングを始めて真ん中ぐらいの時点から、私も嫌なことを言わなくて済むようになり、お互いにいい感じになりました。

そして、88歳になるお母さまとの関係にも変化が。

帰省したときに母から嫌なことを言われた話を、コーチングの場でシェアしたんですけど、その後、母に対する見方が変わった。見方が変わることで、自分からかける言葉が変わったんですよ。次に会うときには、すごくいい時間を持てるだろうなという期待と楽しみがあって。長年固まっていたものを、聞き方・考え方・感じ方から変えていくことができた。これはすごく大きな収穫でした。

受講料は「これからの人生にずっと生きていく投資」

受講前、金額を聞いて一度は保留にした森さん。迷っている方へ、ご自身の体験からこう話してくださいました。

よく「1時間いくら」みたいな考え方をすると思うんですけど、受講の時間だけでなく、これからの人生にずっと生きていく投資だと考えたら——受ける前のままの自分よりは、受けた後の方がずっと人生が豊かになっていくぞ、というのが、もう今すでにそうなので。豊かに人生を送りたい方には、とてもお勧めしたいと思っています。

大切な人と、心から向き合える自分でいるために

結局、人生って人間関係でできているので。その一番大切な人間関係を、技術的なことではなくて、お互いに気持ちよく——大切な人と心から向き合える自分でいられるために、すごくいい講座だなと思います。一緒に受講したメンバーという、これからも続いていく大事な友達を得たこともすごく嬉しかった。予想できた部分よりも、10倍ぐらいいいことがあったなという感じがします。

これから

森さんはこれからも、「世界遺産みたいなもの」と語るクラシック音楽の魅力を伝える活動を続けながら、コーチングの学びを日々の関わりに活かしていきたいと話されています。YouTube・note・Instagramでも発信されていますので、ぜひつながってみてください(各リンクは動画の概要欄にてご紹介しています)。

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Author
50歳からのゆるく楽しい生活、茨城と千葉のデュアルライフ オンラインコーチングスクール代表、 20年間のITエンジニア・マネージャ経験後、2013年アメリカGallup社でトレーニングを受けストレングス・コーチになる。 資質の読み込み2000人以上
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